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| 「いわてユニットケア研究会」に参加して |
| 2008/08/04更新 |
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前号で御報告しました「想いが同じ人たちの勉強会」ですが、実は県レベルでもそれがあります。その名は「いわてユニットケア研究会」で、読んだとおりの「岩手県」のユニットケア施設の集まりです。ユニット型施設の運営のための勉強をしようという会で、お互いの施設への見学や研修、それに情報交換して、皆で質の向上をしようというものです。丁度昨年の8月にその設立記念研修会がおこなわれました。
今回の研修会は、6月5・6日に繋温泉で、勉強もするが、泊まりで交流もばっちりといういろいろと配慮された研修会でした。初回と今回と共に参加をさせていただきましたが、たった1年なのに驚いたのは、参加者が100名から150名へととても増えたことです。隣県の秋田からも今回は参加がありました。岩手県はユニット型施設としては他県と比べそんなに多くはないのですが、1施設で2日間に分け18人という施設もあり、その意気込みが感じられます。初日は、ユニットケアの総まとめと自分たちの課題、2日目は看護職の仕事についてやりました。なんといっても、前を向いてどうにかしようという思いがうれしいです。それがプロではないかと思います。
このごろ、ユニットケアでは暗い話が多いです・・・。ユニットケアは現実的なやり方ではないのでしょうか?前のように一斉に並ばせてご飯を食べさせるのが、私たちの専門性なのでしょうか?そのようなケアをしたいということなのでしょうか?顧客ニーズをどう感じ取っているのでしょうか?
プロフェッショナルとは、そのあるべき姿を描き、その分野で課題を解決しながら前を向きながら進むことではないでしょうか?それにはまず学ぶべきで、情報を得るべきです。ユニット型施設の運営を始めるにあたり、どれだけ学んで経営を始めたのか、どれだけ勉強して働き始めたのか、何もしないでもできるこの商売は不思議な商売です。ですから、運営を始め、働き始めて、初めて大変ということになり、準備をしていないのですから当たり前といえば当たり前なことです。
今からでも遅くないです。皆で学んでいきませんか? 自分も高齢になっても安心して入居できる施設、そこで自由に暮らせる暮らしを思い描いて、どうすればできるか、課題を整理しながら、前を向いていきませんか?そんな仲間が増えていけば本当にいいですね。
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